税理士証票伝達式に出席。軽いが重いバッジを受け取る。

2021年7月5日

本日は税理士会にて、税理士証票伝達式に出席してきました。

朝からあいにくの大雨でしたので、式にずぶ濡れで参加することになる覚悟をしつつ出発。

幸い、昼の横浜は雨が止み、傘をささず濡れることもなく、無事参加することができました。

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式の予定は2時間?

画像の通り、式は13時〜15時までの2時間となっていました。

事前に戴いていた書類には15時30分と書いてあったので、(天候のこともあり。理由は後ほど)これはありがたいと思いつつ会場へ向かいました。

個別に割り当てられた席につき、机上に配られたプログラムを見ると、

式は13時半で終了の予定。

本来であれば式を終えた後に行われる研修プログラムがカットされ、DVDとして配布するとのことでした。

コロナの影響という側面はありますが、映像教材でOKなのであれば参加者の長時間の拘束がなくなるということで、とても良い変更なのではないでしょうか。

式は、来賓挨拶→税理士証票とバッジの受け取り→写真撮影でほぼ予定通りの時刻に終了しました。

受け取るもの、払うもの

天候を気にしていた理由は、受け取る書類の多さのためです。

席に置かれていたのは、紙袋いっぱいの冊子・書類。

その重さゆえに、紙袋は二重にされていました……。

とはいえ、紙な訳です。袋も中身も。

朝の大雨の状態では、持ち帰った段階で(場合によっては帰宅途中に)中身が大惨事ということを想像せずにはいられませんでした。

その他、税理士登録証書と税理士バッジを受け取りますが、これらは手のひらサイズ。

一方で置いてゆくもの。お金の支払ですね(笑)

  • (必須)税理士会 入会金
  • (任意)税政連 会費
  • (任意)税理士協同組合 出資金
  • (任意)(株)税理士会館 株式購入
  • (任意)(特非)税理士による公益活動サポートセンター 会費

任意のものにつき、支払に対する圧力のようなものはありませんでしたので、今後登録される方はご安心を。

私は必須の税理士会入会金40,000円、そしてさっそく使うことになる税理士協同組合への出資金10,000円のみ支払ました。

なお、この場での支払いではなく、支部への振込という形で、

税理士会会費と支部会費 13,000円/月×10ヶ月分(6〜3月)=130,000円を別途振り込み支払しています。

こちらは今後も毎年かかる費用なので、今後も意識しておく必要あり。

バッジの重み

写真撮影のときに、バッジを身に付けました。

想像していた以上に重さが軽かったです。

しかし、このバッジを手にしたことで今後行ってゆく仕事には、測ることのできない重さがあります。

見えない重さを感じつつ、今後も研鑽を重ねなければならないな、と気を引き締めることができた1日となりました。


【明日に向けて】

大雨につき、式以外の外出予定をいくつか後日へ変更。

明日も大雨の予報ですか、そうですか……。

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