TATTAイベント「MCC月1タイムアタック/4月」雨天欠場につき、言い訳を並べてみる。
今月も月初の定番イベント、
TATTA「MCC月1タイムアタック」
の時期がやってきました。
開催日は4/2(土)、3(日)。
2日は終日の予定があったため、3日に走る計画でしたが……1日中寒すぎる雨天となったため止むなく欠場としました。
気持ちの弱さ? 総合的な判断?
雨のレースから、自身の気持ちの強さを測ってみることにします。
雨runをするモチベーションを保てるか
雨の日は絶対に走らないかというと、そうでもありません。
小雨程度であれば走りますし、出場した大会本番が大雨の事もありました。
ただし今回はタイムアタックという事もあり、無理は禁物。
なぜなら、
- タイムアタックで使用するコースは前半が下り坂
- 過去に同じ道で路面が濡れていて転倒の経験あり
- 全力走の後はエネルギーを消耗していて身体が一気に冷える
と、単独走のレースをするにあたってモチベーション低下の要素が満載でした。
タイムアタックだとペースを上げたいところですが、過去に転倒した下りではペースを上げられません。
ましてや、コースは往復ではないため、ゴール後に着替えを積んで家族に迎えに来てもらって、着替えて……と、自分や自分以外の手間まで発生。
昨日は夕方まで予定があり、スタート時刻の気温は4℃。
雨に濡れると普段以上に体温が低下することが容易に想像できます。
攻める走りができない上に、体調リスクも大きい。
結果としての欠場です。
有料の大会だったら、ソロでなければ、参加していた…だろう。
過去に参加した大会で雨のレースとなったことが2度ほどあります。
そのいずれも、雨というより大雨。
靴が水に浸かる中を走りました。
そのうちの1つは、調整をしっかり合わせて、タイムを狙っての参加でした。
雨が強く降っていようとも、調整してきたのだからこの日に走るんだ!、と。
結果は……スタート前から満足なアップもできず、震えながらスタート。
浸かるほどの水がコースを埋め、防水が全く役に立たず重たい靴を運ぶ走りとなりました。
タイムはもちろんダメ。
極寒の中、防水の効果なく張り付いた服で着替え場所を求めて彷徨いました。
(結局、最寄駅のトイレで着替えることができました)
ただ、いい歳をした大人が震え、ずぶ濡れになり、水を跳ね飛ばしながら全速力で走った記憶は、貴重な思い出として一緒に走った友人と今も共有できています。
自分で払うという行為は、実行力を持ちますね。
そして、他者と一緒にという行為は、実行力を持ちますね。
昨日の雨には、そういった要素が不足していたのです、きっと。
まとめ
TATTAイベント「MCC月1タイムアタック/4月」を雨により欠場したため、その言い訳を書き連ねてみました。
鋼の意志を持たない自分には、強制力が必要なようです。
もしくは、強制力を必要としないほどの趣味としてrunを楽しめるか。
runに限らず、自分で投資をしたものほど、そして熱中できればできるほど、熱心に取り組むことができるのかもしれません。
まずは投資を怠らないようにします。
そして好きこそものの上手なれ。
【振り返り】
Zoom面談2件。
早口でしゃべってしまう悪い癖があるので、ゆっくり丁寧に、を意識するこの頃です。