下関海響マラソン2022 4年ぶりにエントリーしました。

下関海響マラソン公式HPより https://kaikyomarathon.jp

ここ数年、外的(コロナ禍など)内的(病気など)要因によりエントリーをしていなかったフルマラソン。

今年こそは走る!

ということで、4年ぶりにフルマラソンへの参加が決定しました。

エントリーしたレースは「下関海響マラソン2022」、地元レースです。

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下関海響マラソンの概要

大会名下関海響マラソン2022
開催日2022年11月6日(日)
種目・マラソン(42.195km)
・2kmファンラン
定員・マラソン 10,000人(先着9,000人、抽選1,000人)
・2kmファンラン 500人(全抽選)
参加料・マラソン 10,000円(チャリティの場合 11,000円)
・2kmファンラン 1,000円
制限時間6時間(ファンランは制限時間無し)
参加賞Tシャツ

制限時間6時間の標準的なフルマラソン大会です。

コースは下関の中心地・下関駅から徒歩5分程度の「海峡メッセ下関」前がスタート&ゴール。

前半は周防灘側(関門海峡側)の海沿いを往復する平坦なコース。

後半は彦島から響灘側(日本海側)を長州出島まで進み往復するアップダウンのあるコース。

前後半で2つの顔を持ち、特に前半の平坦で足を使ってしまったランナーを後半のアップダウンが追い込む、フル初挑戦ランナー殺しのコース設計となっています。

(私の初フルマラソンがこの大会で、見事にやらかしました)

下関海響マラソン2022HPより https://kaikyomarathon.jp/course/

run中の景色はとても見応えがあります。

ペースさえ間違えず地獄を見なければ、良き景色を満喫でき記憶に残る大会になりますよ!

先着申込は今年も激戦

過去に3度参加をしていますが、近年の申込は常に激戦です。

申込開始時間になると、エントリーを進めたくとも、

「アクセス集中のために待機してください。」

の画面へ直行してしまいます。

30秒に1回更新がかかります。

F5連打による更新を繰り返しても効果はありませんので大人しく待機します。

以降、1ページ進むごとにこの、

「待機」→運が良ければ次ページへ

を繰り返し、先着枠が埋まるまでに運よく申込完了まで辿り着けば、無事エントリー完了となります。

事前準備でできることがあるとするならば、先にランネットへログインしておくと申込手順を1つだけ飛ばすことができます。

結局このような画面になってしまいますが。。。

今年の申込は、

20時申込受付開始 → 20時15分申込完了

と過去に比べスムーズに終えることができました。

過去には40分以上経過後にようやく申込画面に到達し、間に合わないかと思ったことも。

その時は50分経過時点で公式HPに「先着エントリーを締め切りました」とあったので、先着エントリーは本当に戦場です。

他の先着エントリーの大会も人気大会であればこのような展開となりますので、レース申込経験の浅い方はご注意を。

まとめ

無事に先着申込の壁を突破し、下関海響マラソン2022への参加権を手に入れました。

しばらく長い距離を走っていないため、初秋に一度ハーフマラソンへ参加し、徐々に長い距離に合わせてゆくのがよいでしょうか。

都度目標を設定し、11月に長い距離を走ることができる状態へ持ってゆくことにします!

およそ半年後ですが楽しみでたまりません。

【振り返り】

昨年と同様、ハードな日曜日。

17時〜motoGP → 22時〜F1モナコGP → 1時〜インディ500

翌日の予定がある以上、全てをフォローすることはできません。

おまけにF1は雨で時間が延びる延びる。

ペレス歓喜のモナコ優勝を見終えた後、力尽きてしまいました。

そしてインディ500はまさかのエリクソン初優勝。

両者ともに、人生大逆転、ですねぇ。

何事も諦めなければ、何が起こるか分からないものです。

(注1)セルジオ・ペレス……所属チームの破産危機を救い、さらにチームにレース初優勝をもたらしたにも関わらず、そのチームを解雇される。
F1引退の可能性まで生じたところから、トップチームのレッドブルへ移籍が決定。
昨年は1勝&チャンピオンであるマックスを好アシスト、今年も既に1勝&1ポールポジション。
引退危機から世界3大レースの1つモナコGP勝利の人生大逆転。

(注2)マーカス・エリクソン……F1在籍時は下位チームで3年連続ドライバーズランキング最下位。
在籍チームの力が向上しいよいよ活躍、と思いきや、その年からチームメートが現在のフェラーリエースドライバーであるルクレールとなり、チームメートに完敗。F1を去りインディカーシリーズへ参戦することとなる。
色々な力が働いたことでインディカーのトップチームの1つチップ・ガナッシへ移籍し、昨年2勝、そして今年、世界3大レースの1つインディ500優勝の人生大逆転。

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