中国税理士協同組合主催ウォーキングイベント(7月)の結果発表。1日10,000歩は、なかなかのハードルでした。
7月の1ヶ月間を通して行われた、中国税理士協同組合主催のウォーキングイベント。
1ヶ月という長丁場を、歩いた歩数で競うというものです。
ヘタレた運動習慣を取り戻すために利用する、と参加を決めたこのイベント。
普段は1日歩数など数えたことはありません。
だから、目標を1日10,000歩に設定しても、
「まあ1ヶ月の間サボりさえしなければ可能でしょ!」
と楽観視していました。
ああ、知らないというのは恐ろしい。
1ヶ月間のウォーキングの結果
まずは何より、自身が立てた目標に対してどうだったか、です。
1ヶ月間の歩数はこちら。
赤ラインが10,000歩ラインです。
危ない日が何日か(何日も?)ありましたが、個人の目標は無事達成できました!
運動パターンは2つ。
①目的地までjog → 通話、チャット、メール確認、ポケgoなどしながらwalk → 出発地までjog
②休足日としてひたすらwalk
割と真面目に走りました。②は出張時と足へのダメージが蓄積した時のみ。
結果、1ヶ月の距離数は次のとおりです。
①では、jogであれ走っていれば歩幅が広がりますので、距離は増加しています。
②では、walkのみだと10,000歩で8kmほどです。
感想、反省
この結果を見て分かるとおり、
1日10,000歩を毎日、というのはなかなかにハードでした。
私の今回の計測では、日常の歩数はカウントせず、jogまたはwalkの時のみ計測という形でしたが、それでも毎日最低8kmなのです。
何より足を綺麗に休ませることができる日を取れなかったのが辛かったですね。
最後の10日間はピリピリとした足の不安を抱えながらjogをしていましたから。
まだ長い距離を歩くことが習慣化されていないことの証として捉えるしかありません。
それでも、1ヶ月間を無事達成できて楽しむことができました。
天気に恵まれない日もありましたが(ずぶ濡れで走る)……。
23時前にノルマ達成の日もありましたが(終日予定に拘束され)……。
これをきっかけに、11月の下関海響マラソンに向けて、長い距離へ慣れてゆかないとですね!
まとめ
ウォーキングイベントに参加した結果、1日10,000歩の意味、中身を知ることができました。
過去の勤務先と繋がりのあった社労士先生(おじいちゃん)が、
「今年は毎日1日10,000歩を続けています」
と忘年会で話されていたことを思い出します。
今だから分かります、その意味、凄さを。