税理士会からの戴き物に早くも来年を感じてしまう。

11月下旬に入り、朝夕の寒さが厳しさを増してきました。

関東とはいえども、当事務所の周りは山々が連なっており、その寒さはなかなかのものです。

ちなみに今朝7時の気温は-1℃。車が凍っておりました。

様々な形で来年が足音を立てて近づいてきているのを感じる日々です。

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東京地方税理士会協同組合より届きました

ある日、郵便で協同組合から封筒が届きました。

妙に厚みがあり、自分自身「何か注文したかな?」と考えてしまったり。

分からないながらに封を開けてみたところ、

  • 令和3年分 確定申告の早見表
  • 2022年版 税務手帳

がそこに。

戴けることはとてもありがたいことです。

「ありがとうございます! 大切に使わせていただきます!」

と(心の中で)3回唱えさせていただきました。

ただ、それとは別に、

「あ、もうそんな時期が近づいてきているのね」

と、今年の終わりが近づいてきていることを意識せざるを得ない、そんな戴き物でした。

税務手帳は今年も変わらず文字が小さい

税務手帳の中身もチラッとしてみました。

ハンディなサイズながら実務に必要な内容が詰まっており、この業界に入ってから(会社からの支給でしたが)毎年利用していた税務手帳。

難点があるとすれば……字が小さいこと。

高齢の方が非常に多いこの税理士業界、諸先輩方は税務手帳を使っているのかしらん? と思うことは1度や2度ではありません。

しかし今回、今まで意識していなかったページを発見。

る、ルーペ?

しかも別売ですかそうですか。

これ、年計で幾つくらい売れているのでしょうね?

気になって夜もねむ……れます。そこまでではない。ですが、気になる。

まとめ

協同組合様からの戴き物で来年を感じてしまった話でした。

その昔、税理士事務所勤務だった頃は、

  • 仕事に係るスケジュール管理 → 税務手帳
  • プライベート(ほぼ税理士試験)のスケジュール管理 → 個人で手帳を調達

と、手帳を分けていました。

今は仕事に係るスケジュール管理はgoogleカレンダーで行っており、そして今年のプライベート手帳は上手く活用できないまま今日まで来ています。

プライベート手帳は税理士試験を終えたことで役目を果たしてしまった形です。

来年が始まるまでに、新たな目標と活用法を見出すか、手書きの手帳を手放すか。

来年を感じつつ、考えつつ師走を迎えることになりそうです。


【明日に向けて】

自身の経理に法人税務。そして移動。

どれも並行して行います。

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