まずは隗より始めよ。年初に可能な限り事業所得の計算を完結させたい。

独立以前から、独立したらやりたいことが幾つかありました。

その中の1つが、1月1日に前年分の自社経理を完結させるということ。

1年に1回しかないこの機会を逃さずチャレンジしてみました。

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税理士事務所はお客様に早期の資料提出を求めるのに…

そもそもの発端は過去に遡ります。

過去の税理士事務所勤務の中で納得がいかなかったことの1つに、

”税理士事務所はお客様に求めることを自社ではやっていない”

というものがありました。

確定申告の資料提出が遅いお客様に対して、

「年が明けたら1月中には確定申告の準備をしておかないと〜」

などといったことを会話の中で発するわけです。

一方でその税理士自身は自分の確定申告を期限ギリギリまでやっておらず、酷い時には従業員が3月に入ってから税理士の確定申告の会計処理入力をしていたり。

相手に求めるくせに自分はやらない、というのは見ていて気持ちの良いものではありません。

そのため、当事務所ではまず自分がやっています、という形にしたかったのです。

事前準備は毎月の経理の形を作っておくこと

何の準備もなく、1月1日だけで経理を終わらせることはできません。

毎月の経理を次のルールで行いました。

  • 現金領収書は支払日の翌朝に即会計処理
  • 預金、カードはWeb連携させた上で、毎週会計処理
  • 売上は月の初日に請求書作成
  • 買掛金・未払金は請求書の到達を待たず、納品書等から確定額を算出して月初に計上

と、基本は経理を溜めずに即会計処理すること、としています。

結果、1月1日である今日は、

  • 毎月初と変わらない経理作業
  • 各勘定科目の残高確認
  • 1年分の仕訳確認

まで終えることができました。

あとは水道光熱費等の未確定債務の金額について、金額が分かり次第反映させて決算書は完成です。

ここまで終えたついでに、他に確定申告で必要なものについても集計、資料整理を済ませることにします。

年初で完結、とはいきませんでしたが、どうやら1月中旬を目処に自身の確定申告書類作成を終えることができそうです。

まとめ

1月1日では所得計算を完結させることはできませんでした。

が、確定申告書類の完成の目処は立つところまでは進めることができました。

今日膨大な時間をかけて行なったわけではなく、普段通りの生活に加えてニューイヤー駅伝視聴をし、今この記事の更新に至っています。

個人差はあるでしょうが、毎日毎月の経理を仕組み化し、作業を減らすことで、確定申告時期に慌てたり構えたりしない2〜3月を過ごすことが出来るようになります。

自分はなるべく楽をしたい、なので、楽になる方法を隗より始めてみたのでした。

今回の試みを毎年続けるようにします。


<明日に向けて>

今日ある程度確定させた数字を基に、今年の事業計画などを練ることにします。

今年やりたいことをとにかく書き出すところからスタートです!

そして明日の箱根駅伝往路に向けてオーダーの予習を。

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