第493回横浜月例マラソンに参加! 不調から抜け出すきっかけとなるか?

2022年4月8日

鶴見川ランニングコースにて毎月第3日曜日開催の「よこはま月例マラソン」。

4ヶ月ぶりに参加してきました。

程よく暖かい日差しの中でのレース、もう春ですね。

桜も絶賛開花。

よこはま月例マラソンの大会詳細は過去記事を参照↓

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2月上旬以降、調子上がらず

先月上旬のTATTAタイムアタック以降、runの調子は下降したままでした。

普段のjogから走りはバラバラ、しんどい割にはラップタイムは遅い。

そこに体調不良が重なり、2月下旬から3月上旬までは運動無し。

3月1週目に開催のTATTAタイムアタックイベントへも不参加でした。

積み上げてきたものがリセットされた(と思ってしまった)状態から、緩めにjogを重ねて何とか間に合わせての参加。

しかもこの間、10km走を1度も行なっていないため、距離・スタミナ面での不安もあり。

この日は苦しいレースとなることを想像していました。

レース結果

今回も前回と同様、10kmの部に参加。

レース結果は次の通りとなりました。(1kmの部はアップとして流しでの参加)

昨年11月参加時のタイムから1分17秒縮めることができました!

ただ、このタイムには余分なタイムが含まれており……。

実はレース前半に靴紐が解けてしまうアクシデントがあり、30秒ほど立ち止まっています。

実質47分台後半でまとめることができましたので、想定のはるか上のタイムで走り切ることができたことに。

ラップタイムはこちら。

開始1kmはアプリを起動してからスタートまでの誤差を含み、

1~2kmの間に靴紐が解け、止まり、慌ててペースを上げました。

他のランナーがいると、良いペースの方に着いて引っ張ってもらったり、自身でペースを上げる際には目標になったりします。

自分1人のタイムアタックとは異なり、上げる、粘るといった要素が多く、やはり記録を狙いやすい環境ですね。

今回はアクシデントにより一旦立ち止まったものの、その後失った分を取り戻すためにペースをあげたり、上ったペースを粘って維持したりという場面でこのレースという環境がプラスに働いたことは間違いありません。

また、5’00″/kmを切るタイムで安定して走ることができたのも収穫です。

来月のタイムアタックに向けて、この調子を上手く持続してゆきたいですね。

まとめ

2022年3月のよこはま月例マラソン参加記でした。

多少の休息期間を挟んでからの挑戦でしたが、過去の積み上げがあったことを確認できたレースとなりました。

runに限らず実務においても継続努力し、積み上げを作ってゆかねばですね。


【振り返り】

2022年のF1開幕戦はフェラーリのワン・ツー。

ハース、アルファロメオのフェラーリPU勢も勢いがありましたね。

ハースはマグヌッセン加入によりドライバーラインナップが格段に上がり、今後のミックの成長期待を含めて面白くなりそうです。

一方のホンダPU勢、4台中3台がリタイヤ。

角田ポイント獲得! と喜ぶ以上に、今後の信頼性が不安です。

共通パーツである燃料ポンプの問題とのことですが、こんなにも特定のPUにばかり影響が出るとなるとやはり今後が気になります。

ゴールしなければ、速さがあってもポイント0。

次回は4台揃っての完走を願うばかりです。

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RUN