第493回横浜月例マラソンに参加! 不調から抜け出すきっかけとなるか?
鶴見川ランニングコースにて毎月第3日曜日開催の「よこはま月例マラソン」。
4ヶ月ぶりに参加してきました。
程よく暖かい日差しの中でのレース、もう春ですね。
桜も絶賛開花。
よこはま月例マラソンの大会詳細は過去記事を参照↓
2月上旬以降、調子上がらず
先月上旬のTATTAタイムアタック以降、runの調子は下降したままでした。
普段のjogから走りはバラバラ、しんどい割にはラップタイムは遅い。
そこに体調不良が重なり、2月下旬から3月上旬までは運動無し。
3月1週目に開催のTATTAタイムアタックイベントへも不参加でした。
積み上げてきたものがリセットされた(と思ってしまった)状態から、緩めにjogを重ねて何とか間に合わせての参加。
しかもこの間、10km走を1度も行なっていないため、距離・スタミナ面での不安もあり。
この日は苦しいレースとなることを想像していました。
レース結果
今回も前回と同様、10kmの部に参加。
レース結果は次の通りとなりました。(1kmの部はアップとして流しでの参加)
昨年11月参加時のタイムから1分17秒縮めることができました!
ただ、このタイムには余分なタイムが含まれており……。
実はレース前半に靴紐が解けてしまうアクシデントがあり、30秒ほど立ち止まっています。
実質47分台後半でまとめることができましたので、想定のはるか上のタイムで走り切ることができたことに。
ラップタイムはこちら。
開始1kmはアプリを起動してからスタートまでの誤差を含み、
1~2kmの間に靴紐が解け、止まり、慌ててペースを上げました。
他のランナーがいると、良いペースの方に着いて引っ張ってもらったり、自身でペースを上げる際には目標になったりします。
自分1人のタイムアタックとは異なり、上げる、粘るといった要素が多く、やはり記録を狙いやすい環境ですね。
今回はアクシデントにより一旦立ち止まったものの、その後失った分を取り戻すためにペースをあげたり、上ったペースを粘って維持したりという場面でこのレースという環境がプラスに働いたことは間違いありません。
また、5’00″/kmを切るタイムで安定して走ることができたのも収穫です。
来月のタイムアタックに向けて、この調子を上手く持続してゆきたいですね。
まとめ
2022年3月のよこはま月例マラソン参加記でした。
多少の休息期間を挟んでからの挑戦でしたが、過去の積み上げがあったことを確認できたレースとなりました。
runに限らず実務においても継続努力し、積み上げを作ってゆかねばですね。
【振り返り】
2022年のF1開幕戦はフェラーリのワン・ツー。
ハース、アルファロメオのフェラーリPU勢も勢いがありましたね。
ハースはマグヌッセン加入によりドライバーラインナップが格段に上がり、今後のミックの成長期待を含めて面白くなりそうです。
一方のホンダPU勢、4台中3台がリタイヤ。
角田ポイント獲得! と喜ぶ以上に、今後の信頼性が不安です。
共通パーツである燃料ポンプの問題とのことですが、こんなにも特定のPUにばかり影響が出るとなるとやはり今後が気になります。
ゴールしなければ、速さがあってもポイント0。
次回は4台揃っての完走を願うばかりです。