長距離ランに不向きな季節なので、スピードをつける練習計画を立ててみる。
梅雨が明け、一気に暑い夏へと季節が移りましたね。
オリンピックも競技開始となり、いよいよ運動したい熱が高まっている自分です。
しかし、世間の流行り病の影響もあり、なかなか目標となるレースを定めることができていません。
日々の運動に目標を設定することでモチベーションを維持し、来るべき(いつ?)レースに備えたいと思います。
先月の課題と結果
6月はジョグのペースが上がらない点を課題として上げていました。
雨が続いたことで走る日の間隔が空いてしまうことがありましたが、
小雨のタイミングなどを狙って坂ダッシュなど短い距離の練習を行いました。
結果、5:20/kmのラップで5,000mを走ることはできています。
しかしまだもう一歩スピードが足りていません。
次の1か月でこの点の改善を目指してゆきます。
夏は暑いので倒れないように短い距離を
5,000mを走っていて最近感じていることの一つに、
「後半になると腰が落ちてしまい、ペースを上げたくともストライドが伸びない」
ということがあります。
この点を解消してゆくために、
- 短距離ダッシュ走
- 中距離インターバル走
を取り入れ、ストライドが伸びる走りとなることを目指してみます。
また、私は筋トレ嫌いのためほぼ補強をしていませんでした……。
そこで、腹筋を行い、腰の落ちないフォームの維持を合わせて目指してみます。
日中はとても暑いので、現在は夕方以降に運動をしていますが、
その中でも健康を害さないよう気をつけつつ、かつ、目標の達成をしてゆきたいですね。
数字で達成度を測ります
ジョグのペースが大体目標達成、というのでは、なんとも達成感が薄いため、
きちんとタイムトライアルを行おうと思います。
少し離れたところにある運動公園のランニングコースがフラットな周回コースなので、
そちらを利用して、定期的に3,000mか5,000mの計測をして成長を確認したいです。
10,000mですか? いや、暑いので……(まだその距離を走るスタミナがありません)。
まとめ
短期的なランニングの目標計画を、夏の季節に合わせて立ててみました。
せっかく行動をするからには、目標を定めて達成感を楽しみつつ行いたいものです。
ちなみに、体脂肪率、内臓脂肪ともに減少しており、数ヶ月前の自身と比べてとても健康な状態です。
動ける身体を維持することも、ひとり仕事をするためには大切ですね。
【明日に向けて】
先日、オリンピック自転車競技(ロードレース)の試走をしている他国の選手団を見かけました。
いよいよ明日は男子ロードレースの開催日です。
最寄りがコースの一部となっているので、妙な親近感を抱きつつ競技視聴したいと思います。